18FSCW第1号
2018年6月12日


厚生労働大臣 加藤勝信様



食の安全・市民ホットライン
食の安全・監視市民委員会
代表 神山美智子


「熟成肉(ドライエイジングビーフ)」安全性懸念問題に関する公開質問状




 食の安全・監視市民委員会は、食の安全問題を調査し、政府や事業者等に様々な意見・要望等を行うことを目的として、2003年に設立された市民団体です。また、2010年からは、食の不具合情報の情報収集機関である「食の安全・市民ホットライン」を展開しております。


 食の安全・市民ホットラインを運営する食の安全・監視市民委員会(以下、当会)に対して、消費者から、「一部報道による」熟成肉の安全性の懸念を訴える通報がありました。一部報道のニュースソースとみられる東京都の資料などを分析しました当会としては、いわゆる熟成肉(ドライエイジングの製法で作られた食肉:ドライエイジングビーフ)のJAS規格化がされていない現状において、衛生管理が不十分なドライエイジングビーフが流通している実態は問題だと考え、貴省に対して以下の質問、申し入れをいたします。

 お忙しいところ恐縮ですが、下記につきまして、2018年6月30日までに書面にてご回答をお願いいたします。なお、本申し入れ及びご回答については、食の安全・監視市民委員会および食の安全・市民ホットラインのホームページでそのまま公表させていただきますので、予めご了承ください。

 

1.貴省として、熟成肉(ドライエイジングビーフ)の製造販売・衛生実態の監視活動を実施する予定はありますか。

2.貴省として、消費者の不安を解消、もしくは食中毒事件を防止するために、今回問題となった熟成肉に関して、なんらかの注意喚起などする予定はありますか。



以上


<問合せ先>
食の安全・監視市民委員会事務局
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
日本消費者連盟内
Tel:03(5155)4765
Fax:03(5155)4767




◆活動報告トップページに戻る